[記事公開日]2017/12/23
血友病(けつゆうびょう)
血友病とは、血液を固めるタンパク質(血液凝固因子)が少ないため、血液が固まりにくい病気をいいます。
出血した際には血が止まりにくい為、小さな傷などでも大出血につながる可能性があるのが特徴です。
遺伝による発症といわれており、その発症は男性に多く1万人あたり約1人程度の割合で発症するといわれています。
過去には血友病は20歳まで生きられない病気と言われていましたが医療の発達により健常者とほとんど変わらない寿命を全うすることが可能となりました。
見た目には周りから障害とわからない血友病ですが、日常生活は大きな制限を受けるものとなります。
この血友病も障害年金の受給対象となります。
(詳しくは『血友病で障害年金を受給する方法』をご参照下さい)
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